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■災害記録
総務課 80-1222

本市における昭和45年以降の風水害等による主な災害記録は次のとおりである。

(1) 昭和45年7月
  6月30日から7月1日にかけて降り続いた集中豪雨は300ミリメートルに及び市内各河川は氾濫し、特に本市南部(天羽地区)では至るところで道路が寸断、がけ崩れが発生、消防団の出動、自衛隊の派遣要請、災害救助法の適用を受けた。
本市における主な被害は、死者2名、負傷者3名、家屋の全半壊51棟、床上床下浸水318棟、田畑の埋没、冠水1,273ヘクタール、道路の決壊315か所、橋りょうの流失等15か所、河川の決壊34か所、鉄道被害3か所にのぼった。
(2) 昭和46年8月(台風23号)
  8月31日から9月1日にかけての台風により、本市においても農地、道路、河川に被害があった。
(3) 昭和46年9月(台風25号)
  台風25号により本県中部は大被害を受け、八日市場、旭、銚子、勝浦の各市及び大原、飯岡、成東、小見川、干潟、野栄、海上、光、御宿の各町が災害救助法の適応を受けた。
本市においても農地、道路、河川、港湾その他に被害が生じた。
(4) 昭和47年9月(台風20号)
  9月15日から16日にかけて台風20号の接近に伴う集中豪雨による本市の被害は、住家一部破損2棟、床下浸水27棟、田畑の冠水80ヘクタール、道路の決壊73か所、がけ崩れ5か所等の被害があった。
(5) 昭和49年7月(台風8号)
  7月8日台風8号に伴う集中豪雨による本市の被害は、住家一部破損2棟、床上浸水13棟、床下浸水492棟、田畑の冠水110ヘクタール、道路の決壊42か所、がけ崩れ9か所等の被害があった。
(6) 昭和53年6月(梅雨前線豪雨)
  6月23日から24日にわたる梅雨前線による豪雨は、当市にも被害をもたらし、道路の決壊11か所、農業用施設4か所の被害があった。
(7) 昭和54年3月(大雨強風)
  3月30日から31日にわたる雨による被害は、道路の決壊2か所にとどまったが強風による建物被害が発生し、当市において住家の一部破損6棟、学校等公共建物の一部破損9棟の被害があった。
(8) 昭和54年4月(豪雨)
  4月8日の大雨は当市においても多大な被害をもたらし、床上浸水2棟、床下浸水57棟のほか道路の決壊6か所、学校施設6か所に被害を受けた。
(9) 昭和54年10月(台風18号)
  10月7日台風18号による当市の被害は床下浸水1棟、道路の決壊4か所、河川決壊3か所であった。
(10) 昭和54年10月(台風20号)
  10月19日台風20号による風水害被害は、市内全域に及び重傷者1人、軽傷者6人、住家の半壊3棟、住家の一部破損146棟、床下浸水4棟、学校施設17か所、その他公共建物等非住家の一部破損129棟、道路の決壊24か所、河川の決壊3か所、がけ崩れ3か所、船舶被害2隻、通信施設被害32回線、清掃施設1か所、農地農業用施設3か所、その他農産物被害6,500万円等の被害があった。
(11) 昭和55年8月(大雨)
  8月2日から3日にわたる大雨により、当市においても住家の一部破損1棟、道路の決壊23か所、河川の決壊2か所、がけ崩れ2か所の被害があった。
(12) 昭和56年8月(台風15号)
  8月23日台風15号は当市において土木施設をはじめ、農産物にも多大な被害をもたらし、水稲の倒伏390ヘクタール、同冠水65ヘクタール、畑作物の倒伏30ヘクタール、同冠水4ヘクタール、道路の決壊15か所、河川の決壊3か所、港湾漁港施設4か所、学校施設1か所に被害を受けた。
(13) 昭和56年10月(台風24号)
  10月22日から23日房総半島を直撃した台風24号によって市内一円に被害が発生し、その被害は道路の決壊36か所、橋りょうの決壊2か所、河川の決壊7か所、農地農業用施設16か所、住家床下浸水20棟、その他野菜、果実などの被害が318万円に及んだ。
(14) 昭和57年8月(台風10号)
  8月1日から2日にかけ当地方をおそった台風10号は、市内で住家4棟、学校施設13か所、道路河川等20か所をはじめ、農産物にも多大の被害をもたらし、その被害額は5,200万円余にのぼった。
(15) 昭和57年9月(台風18号)
  9月12日午後から夜半にかけて当地方を通過した台風18号は、前日からの雨に加えて191ミリメートルを記録し市内全域にわたって被害をもたらした。
被害は、住家の損壊2棟、床上床下浸水22棟、学校施設6か所、道路河川39か所、水道施設2か所をはじめ、がけ崩れ6か所、鉄道被害1か所、船舶被害1隻に及んだ。
(16) 昭和57年9月(台風19号)
  9月25日当地方を通過した台風19号によって、市内では床下浸水1棟、道路の決壊等16か所、河川の決壊10か所の被害が発生した。
(17) 昭和61年8月(台風10号)
  8月4日から5日にかけ当地方を通過した台風10号による集中豪雨は、総雨量293.5ミリメートル、時間最大雨量48ミリメートル(21時〜22時)を記録し、人的被害(重軽傷者2人)、住家被害(全壊1棟、床下浸水14棟)をはじめ農地、道路、河川、がけ崩れなど本市全域にわたり大きな被害をもたらし、その被害総額は790,535千円に及んだ。また湊川の増水により一部地域(望井、数馬、更和)の住民に対し避難準備体制を指示するとともに避難所を開設した。
(18) 昭和61年9月(台風15号)
  9月2日から3日にかけ当地方を通過した台風15号は、総雨量148ミリメートルを記録し特に9月2日の午後8時〜9時までの時間最大雨量は38ミリメートルの集中豪雨となり、市内で道路陥没1か所、河川の決壊2か所をはじめ農産物にも多大な被害をもたらし、その被害総額は1,500万円に及んだ。
(19) 昭和63年8月(熱帯低気圧による大雨)
  8月11日から12日にかけ当地方を通過した熱帯低気圧による大雨は、総雨量227.5ミリメートル、時間最大雨量31ミリメートル(11日18時〜19時)を記録し住家被害(床下浸水7棟)をはじめ、農地、道路、橋りょう、河川、がけ崩れなど本市全域にわたり大きな被害をもたらし、その被害総額は479,596千円に及んだ。また、北上川の増水による護岸の決壊により、付近住民に対し避難場所(佐貫小学校)への避難を指示した。
(20) 平成元年7月(雷を伴った大雨)
  7月31日18時から8月1日24時頃まで約30時間にわたり、千葉県南部を中心に雷を伴った大雨があり、最大時には、時間雨量62ミリメートルに達し、降り始めから8月1日24時までに459ミリメートルの豪雨を記録した。このため本市南部を中心にがけ崩れの発生や河川の氾濫により、死者1名、負傷者6名、住家の全壊11棟、半壊8棟、一部破損37棟、床上浸水159棟、床下浸水259棟、田畑の埋没冠水739.9ヘクタール、道路の決壊368か所、がけ崩れ519か所、その他橋りょう、農業用施設などに大きな被害をもたらし、その被害総額は6,092,411千円に及んだ。なお、危険区域住民に対し避難勧告を随時行い、公設の避難所26か所を開設し420名の避難者を収容した。
(21) 平成2年9月(台風20号)
  9月29日から30日にかけ接近した台風20号により、29日22時から30日21時までに総雨量186ミリメートル、時間最大雨量50ミリメートル(18時から19時)の降雨があり、床下浸水38棟、道路被害26か所、がけ崩れ4か所、その他農林水産業施設などに被害をもたらし、その被害総額は231,045千円に及んだ。
(22) 平成2年12月(竜巻)
  12月11日午後から夜にかけて発生した低気圧が関東北部を通過し、県内において局地的に竜巻や雷雨、ヒョウが降るなど茂原市では大きな被害が発生した。当市では、田倉地区において発生した竜巻により、建物が倒壊し負傷者1名、住家の半壊2棟、非住家の全半壊5棟の被害が発生した。
(23) 平成7年1月(突風)
  1月4日寒冷前線が房総半島を通過し、朝から南西の強い風が吹き12時30分頃、青堀地区及び富津地区で突風が発生し、建物114棟の屋根等に被害が生じた。
(24) 平成8年9月(台風17号)
  9月22日未明から夕刻にかけ台風17号の影響により強風を伴った大雨があり、総雨量262ミリメートル、最大時間雨量47ミリメートル(11時〜12時)を記録した。このため、死者1名、重傷者1名、住家の全壊1棟、床上浸水18棟、床下浸水151棟をはじめとして農地の冠水、道路の陥没、河川の決壊、がけ崩れなど市内全域にわたり大きな被害が生じた。
(25) 平成10年7月(雷雨)
  7月30日午後から夕刻にかけて、千葉県南部を中心に雷雨があり、落雷により全焼1棟、一部損壊3棟の火災が発生した。
(26) 平成11年5月(暴風)
  5月27日未明から夕刻にかけて、発達中の低気圧が北陸地方から東北地方に進んだため、千葉県は南西の風が強く吹き、屋根の修理中に突風にあおられて転倒しけがをした者3名の被害が発生した。
(27) 平成11年7月(大雨)
  7月13日未明から深夜にかけ、日本の南海上を熱帯低気圧が通過し、暖かく湿った空気が流れ込み大雨をもたらし、総雨量179ミリメートル、時間最大雨量42ミリメートル(14時〜15時)を記録し、床下浸水9棟、がけ崩れ25か所の被害をもたらした。
(28) 平成11年11月(強風)
  11月1日未明から夕刻にかけて、南西の風が非常に強く、強風にあおられ転倒し1名の者がけがを負う被害が発生した。
(29) 平成13年9月(台風15号)
9月10日から11日にかけて接近した台風15号の影響により、強風にあおられ転倒し軽傷を負った者1名、暴風による住家の一部破損10棟の被害が生じた。
(30) 平成14年10月(台風21号)
10月1日夕刻から夜遅くにかけて接近した台風21号の影響により、屋根の修理中に軽傷を負った者1名、暴風のため、被災者所有の鉄塔が屋根に倒れたことによる住家の半壊1棟、住家の一部破損1棟、大雨の影響による床下浸水1棟の被害が生じた。
(31) 平成15年8月(台風10号)
8月9日台風10号の接近による強風により、作業中の女性が転倒し重傷を負う被害が発生した。
(32) 平成15年10月(地震)
10月15日16時30分頃に発生した地震により、女性が転倒し重傷を負う被害が発生した。
(33) 平成16年10月9日(台風22号と秋雨前線による大雨)
平成16年10月(台風22号と秋雨前線による大雨)
    10月9日の未明から10日にかけ、台風22号の接近と秋雨前線により強風を伴った大雨があり、総雨量217ミリメートル、時間最大雨量31.5ミリメートル(9日0時〜1時)を記録した。このため、強風により転倒した重傷者1名、住家の一部破損9棟、床上浸水1棟の被害が生じ、6地区11世帯33名が自主避難をした。
(34) 平成18年10月(高潮)
10月7日から8日にかけて、富津、西川、大堀地区において高潮の影響で海水が排水路を遡上し冠水、床下浸水3棟、道路の冠水3か所の被害が発生した。
(35) 平成18年12月(大雨、暴風)
12月26日から27日にかけて、強風を伴った大雨があり、総雨量221ミリメートルを記録した。このため、床上浸水1棟、床下浸水3棟の被害が生じ、1世帯3名が自主避難をした。
(36) 平成19年9月(台風9号)
9月6日から7日にかけて、強風を伴った大雨があり、総雨量144ミリメートルを記録した。このため、自主避難所を7か所開設し10人が避難をした。

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